インターンに参加する前からユーザーファーストのデザインがしたいと思っていましたが、「使いやすいデザイン=ユーザーファーストである」くらいの解釈しかしていませんでした。
今回のインターンで、ユーザーが困る状況やその原因、どんなアウトプットであれば解決するかなど、ユーザー起点で徹底的に考えたことで、ユーザーファーストと本質的課題解決が初めて具体的に頭の中で繋がった気がします。
また、今まで知らなかった知識や視点を得ただけでなく、自分の思考の癖や今後克服すべき課題なども明確になりました。
自分がユーザーになり得ない、BtoBサービスをデザインする経験を通して、ユーザー視点に立つことの難しさと面白さを感じられます。
実際にユーザーが抱えている「生きた課題」を扱うことで、想像で終わらない課題解決に向き合えます。
メンターとの日々の1on1やフィードバックを通じて、思考や技術・キャリアの気づきを得られます。
インターン前後には、学びを最大化するために、目標設定や振り返り面談を実施します。
採用担当者の抱える課題をテーマに、課題の特定から解決策の提案までを、一貫して実践していただきます。
期間中は、事業づくりの最前線で活躍するデザイナーがあなたをサポートします。
ユーザーである採用担当者にインタビューをして、企業やユーザーの抱えている課題やユーザーゴールを引き出します。
得られた情報から本質的な課題の仮説を立てます。
立てた仮説を元に、課題解決を実現するプロトタイプを制作します。
「本質的な課題と、ソリューションの接続」を行き来しながら、UIデザインまで落とし込みます。
課題の定義と解決策、制作したプロトタイプのプレゼンテーションを行います。
「本質的な価値を生み出せたのか」デザイン観点だけでなく、ビジネス観点も踏まえ、フィードバックをもらえます。
インターン開催前後の面談を通して、学びをサポートします。
学生のみなさまのキャリア相談を数多く担当してきた人事が、あなたの将来に向き合います。
インターンを通してどのように成長していきたいか、5日間の目標を設定します。
参加前に立てた目標を振り返り、今後の成長に向けた課題や新たな目標などを整理します。
早稲田大学 Sさん
インターンに参加する前からユーザーファーストのデザインがしたいと思っていましたが、「使いやすいデザイン=ユーザーファーストである」くらいの解釈しかしていませんでした。
今回のインターンで、ユーザーが困る状況やその原因、どんなアウトプットであれば解決するかなど、ユーザー起点で徹底的に考えたことで、ユーザーファーストと本質的課題解決が初めて具体的に頭の中で繋がった気がします。
また、今まで知らなかった知識や視点を得ただけでなく、自分の思考の癖や今後克服すべき課題なども明確になりました。
常葉大学 Kさん
ワクワクしながらも、課題を見つけ解決することにとことん苦しんだ5日間でした。
悩んでいるときはメンターさんが思考の整理を助けてくださったり、1on1以外の時間でも気にかけて一緒に考えてくださったり、とにかく助けられて乗り越えることができました。
最終的に納得のいくアウトプットを出せず、正直悔しさを感じていますが、自分の課題に向き合うこともできました。
また、デザインの考え方はもちろん、物事を進めるために周りをどう頼っていけばいいのかなども学び、自分を変えていく大きなきっかけになりました。
長岡造形大学 Sさん
学校でのワークだと簡易的に済ませてしまうインタビュー設計や課題特定の部分に、じっくりと取り組めたのが非常に貴重な経験でした。
人事というユーザーの気持ちは普通に考えるとわからないからこそ、徹底的に調べる必要もある、でも時間は限られている。その中でいかに質の高いものを生み出せるかという、実際の仕事で求められる苦労を知ることができました。
そして何より、メンターさんから自分の思考方法から細かいデザインアウトプットまで、幅広くフィードバックをしていただいたことが大きな学びになりました。大変なのに楽しくて、様々な感情が混ざった5日間でした。