蒲池 柾紀

蒲池 柾紀

トラボックス株式会社

マネージャー

  • 企画・マーケティング

  • 10年目以上

  • 体育会

  • 学生団体

  • 職種変更

  • マネジメント

※2026年6月時点の情報です

大分県出身 筑波大学 理工学群 卒業
大学では、弓道部に所属し、競技に打ち込む日々を送りながら、大学4年時には就職活動の支援を行う学生団体に所属し、企業とのコラボイベントの企画・運営に取り組みました。

株式会社ビズリーチにエンジニアとして新卒入社。5年目にトラボックス株式会社に転籍し、エンジニアとしてSaaS事業の立ち上げをリードした後、プロダクトマネージャーへ転向。新規サービスの立ち上げを経て、プロダクトマーケティングのマネージャーを担当し、現在は事業企画部門のマネージャーを務める。

  • 1年目

    ビズリーチ事業本部 プロダクト開発部

  • 4年目

    ビズリーチ事業本部 プロダクト開発部 リアーキテクチャグループ

  • 5年目

    ビズリーチ・インキュベーションカンパニー LogiTech推進室/トラボックス株式会社(兼務)

  • 6年目

    株式会社ビズリーチからトラボックス株式会社へ転籍

  • 8年目

    TRUX推進部 プロダクト開発グループ/トラボックス推進部 決済サービスグループ(兼務)

  • 8年目

    TRUX推進部 プロダクトマーケティンググループ マネージャー

  • 11年目

    トラボックス事業部 プラットフォームビジネス部 事業企画グループ マネージャー

BizReach Awards

  • 2016年

    新人賞受賞

Q 入社の理由を教えてください

入社を決めた理由は大きく2つあります。

1つ目は、会社として次々と新事業を立ち上げていたことです。当時はさまざまな事業が立ち上げフェーズにあり、私自身もそのような事業を立ち上げる経験ができると感じたからです。

2つ目は、当時のCTOをはじめとして、ビズリーチのエンジニアが事業の成長に強くコミットしている姿が印象に残ったからです。選考を通じて話した当時のCTOは、技術で組織を牽引しながらご自身でもビジネスを行っていました。エンジニアとしてキャリアをスタートしながら将来はビジネスにも挑戦したいと考えていた自分にとって、このようなエンジニアが集まる環境で挑戦したいと思ったことが、最終的な入社の決め手になりました。

Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください

トラボックスの事業企画として、事業が段階的ではなく一気に跳ね上がる成長を実現するための企画立案と実行を担当しています。

日本の物流業界は、多重下請け構造やアナログな業務慣習が根強く、現場の方々が低利益に苦しんでいるという深刻な課題があります。私たちはその構造に正面から向き合い、本当に価値あるものを届けることがトラボックスの成長にも直結すると考えています。

具体的には、お客様のもとへ出向いて得た現場の声やデータ、市場・物流業界の環境などから課題の仮説を立て、施策を立案します。経営メンバー・部門長への説明を経て承認を得たのち、関係部署を巻き込んで実施体制を構築し、プロジェクトマネジメントから実施後のPDCAまでを一貫して担います。プロダクト開発の企画や詳細の仕様設計を行うこともあれば、セールスの企画から実行までを行うこともあり、少人数組織だからこそ幅広い業務に携われるのがトラボックスの特徴です。

裁量が大きい分、成果が出ないときはその責任が自分に直接返ってきます。それでも、自分が企画・実行した施策がお客様の課題や事業の成長にどう影響しているか肌で感じながら仕事に取り組めることが、事業企画の面白さです。

Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください

入社直後、初のテレビCM放映に合わせて「ビズリーチ」の公式サイトを改修する大役を任せてもらったことが、エンジニアとしてだけでなくビジネスパーソンとしての原点になっています。

公開前日にサイトが動かなくなる窮地に陥り、最終的には先輩エンジニアの力を借りてなんとかリリースできました。この時に、プロフェッショナルとして「リリース前に徹底的にQA(品質保証)と動作確認を行う」という、当たり前でありながら最も重要な規律を身をもって学びました。この経験が今の自分を支える大きな糧となっています。

その後、Visionalとして物流という新領域に挑戦する際、「1人目エンジニア」としてトラボックスにアサインされたことも大きな転機でした。

エンジニアとしてコードを書くだけでなく、M&Aに伴う組織統合というビジネスの最前線にも携わることになり、入社時には想像もしていなかったキャリアの広がりを実感しました。そこで気づいたのは、エンジニアで学んだ「品質への誠実さ」が、ビジネスの文脈でも同じように求められるということです。

今も「品質への誠実さ」を持ちながら、未知の領域を切り拓いていくダイナミズムを実感しており、変化を楽しみ成長できるこの環境こそがVisionalで働く魅力です。

Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか?

トラボックスにジョインして最も印象的だったのは、共に働く仲間の「志の高さ」と、共有されている「価値観の強さ」です。

トラボックスに集まる仲間は、「当たり前の日常」を支える物流というインフラが危機に瀕している事実に真正面から向き合い、本気で業界を変えようとしているメンバーばかりです。「社会の構造的な課題を解決したい」という使命感と、「その難題に挑む過程で自分自身も圧倒的に成長したい」という向上心を、併せ持った人が非常に多いと感じています。

技術やビジネスを追うだけでなく、その先にいるドライバーさんや運送会社の方々の顔を思い浮かべながら、より良い仕組みを考え続ける。そういう志と価値観が、仲間の中で自然に共有されており、転籍以来そうした雰囲気に最も刺激を受けています。