栗林 留愛
ビジネス開発
2023年 新卒入社
※2024年8月時点の情報です
静岡県出身 青山学院大学 法学部 卒業
大学では、ダンスサークルでの活動に熱中していました。就職活動を終えたのち、キャリア支援を行うボランティア団体に所属し、後輩の就活生支援にも取り組んでいました。
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1年目
ビズリーチ事業部 ビジネス開発統括部 クライアントセールス部
Q 入社の理由を教えてください
「人」に向き合う事業に関心があり、人材領域を扱う会社を探していたところ、Visionalに出会いました。
人材領域の事業を扱う会社が沢山ある中で、Visionalは創業事業である「ビズリーチ」によって採用市場に変革をもたらし社会に大きな影響を与えてきたことを知り興味を持ちました。また、グループミッションにある「社会にインパクトを与え続ける」という大きなことへ挑戦し続けており、そこにこれから社員として加わることにとてもワクワクしたことを覚えています。
また、選考中の社員面談を通して、学生一人一人に対し全力で向き合ってくださることに感動し「人を大事にする会社」という印象を抱きました。そのような人の温かさはもちろん、年次にとらわれず様々な挑戦を後押しする文化があるという面も自分自身が変化し成長し続けられる環境として魅力に感じました。
Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください
現在は「ビズリーチ」を利用する企業様の採用支援をしています。
「ビズリーチ」を使っていただく上で運用改善のご提案はもちろん、採用活動全般に対するご提案をさせていただくこともあります。
担当させていただいているお客様の中には、ダイレクトリクルーティングに取り組まれるのが初めての企業様も多くいらっしゃいますが、自分の提案が採用活動をより良く変化させることにつながった瞬間にやりがいを感じています。
また、キーパーソンとなるような方を採用される企業様とのお打ち合わせでは、社長様をはじめ経営メンバーの方にご提案をする機会も多くあります。決してご支援は簡単ではありませんが、採用活動に伴走させていただいた企業様が成長していく様子を間近で感じられることは大変貴重な経験だと感じています。
Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください
あるお客様との出来事が印象に残っています。
入社後現場に配属されてから間もない時期、提案内容についてお客様からご指摘をいただいたことがありました。お客様が求めているレベルのご提案ができなかった自分への悔しさと同時に、いつかこのお客様に頼っていただけるような担当に成長したいと強く思いました。
私よりも人事領域の経験や知識が豊富なお客様への提案に躊躇してしまうこともありましたが、それからは「私にできることは何か」を根気強く考えお客様に向き合い続けました。そして、お客様の採用活動に微力ながらも貢献できていると感じられるようになり、また、今では気軽にご相談いただけたり、雑談ができるような関係になりました。
お客様の採用活動に貢献できているかを考え、落ち込んだり悩む時期もありましたが、この出来事を機にお客様との信頼関係を構築する大切さや楽しさを知り、前を向けるようになりました。
私に期待をかけてご指摘してくださり様々な学びをくださったお客様や、壁を乗り越えるために支えてくださった上長や先輩方にはとても感謝しています。
Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか？
私が所属する部署は、とにかく仲間想いの方が多いです。
チーム内では、良いノウハウはすぐに共有し合い、チーム全員でお客様へ最大の価値を届けられるような意識を持っています。
頑張っている人の成長のためなら協力する時間を惜しまず、小さな成長も喜び賞賛したり、失敗も前向きに捉え支え合っています。
また、挑戦への背中を押してもらえたり、チーム全体で成長していく雰囲気があります。
実際、私が失敗をした時に「失敗したからこそ得られる学びもある。その失敗経験が今後後輩への指導など、様々なことへつながるから。」といってくださった当時の上長の言葉が特に印象に残っています。
1年目、多くの不安を抱えながらもお客様に向き合い続けることができたのは周りの仲間のおかげであり、このような環境で1年目を過ごせたことを幸せに思います。