Interview 社員インタビュー

星野 雅人

星野 雅人

ビジネス開発

2019年 新卒入社

マネージャー

※2023年9月時点の情報です

千葉県出身 早稲田大学政治経済学部 卒業
大学では早稲田大学フラッシュモ部という、フラッシュモブを手掛けるサークルで広報や演出に取り組んでいました。

  • 1年目

    新卒事業部 事業推進グループ

  • 3年目

    新卒事業部 ソリューション開発部

  • 4年目

    新卒事業部 ソリューション開発部 リーダー

  • 4年目

    新卒事業部 ソリューション開発部 マネージャー

社内プロジェクト

  • 2020年

    新卒採用プロジェクト「ROOTS」へリクルーターとして参画

Q 入社の理由を教えてください

事業づくりの力を身に付けたいと思い、入社しました。一方で、就活当時は自分がどのような事業に取り組みたいかは全く描けていませんでした。

そのため、自分が人生を懸けて向き合いたい社会の課題が見つかった時に、実力がある状態で対峙できるように、20、30代のうちに沢山の経験を積みたいと考えていました。

具体的には、将来的に自分が0から事業を立ち上げる可能性があることも踏まえ、0→1、1→10、10→100といった各事業フェーズの壁と、その乗り越え方を学んでおく必要があると考えました。

そのような中、当社と出会い、多様な事業フェーズがあり、様々なバックグラウンドを持つ優秀な仲間が多く集まっていて、若いうちから沢山のバッターボックスに立てる点に惹かれ、入社を決めました。また、私は学生時代に当社のインターンシップに参加したのですが、お会いした社員さん全員が、私に本気で向き合ってくれているのを感じました。このように、利他思考で仲間思いの社員が多いという点もVisionalに惹かれた1つの理由です。

Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください

私は「ビズリーチ・キャンパス」のセールスマネージャーとして、5名のメンバーと共に企業様の新卒採用の課題解決に向き合っています。

企業様の年間の採用戦略策定の支援からインターンシップ、採用イベントの広報支援、現場社員を巻き込んだ社員訪問受付体制の構築など、新卒採用の入り口から出口まで一気通貫でご支援をしております。

新卒採用の面白さであり、難しさである点は、どれだけ頑張って施策に取り組んでも、学生さんが入社をされるタイミングまで結果が見えないということです。そのような中で、採用マーケットの流れを先読みし、目の前のお客様それぞれにベストな戦略を考え、日々の施策を伴走しながらPDCAを回していきます。

このように、単なる「もの売り」ではなく、パートナーとしてお客様と一緒に頭に汗をかきながら、採用をより良くするための提案をするのが、私達の仕事であり、醍醐味です。採用マーケット理解、お客様理解、仮説構築、カスタマイズ提案など総合的な力が求められるので、難易度は高いですが、日々やり甲斐と成長を感じられています。

Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください

1番を選び切れないというのが本音です(笑)。入社5年目になりますが、非常に沢山の経験をさせていただきました。
事業部内では、本業のセールス活動に加えて、マネージャーとしてのマネジメント経験、イベント企画、キャリア採用の面接官、部外では自社の新卒採用リクルーター、南さん(Visional 代表)の鞄持ちなど、書ききれない程の幅広い経験をさせていただいてます。

一方で、入社当初は全く成果が出ない日々の連続でした。3ヶ月間売上が0円で、お客様にも組織にも何も貢献できていない無力感を覚えていました。

その当時僕を支えていたのは「向き不向きより前向きに」という酒井さん(ビズリーチ 代表取締役社長)からの言葉でした。
この言葉を信じて、まずは前向きに愚直に取り組もう、沢山の人の力を借りながら成果貢献しようと地道に努力した結果、徐々に成果がついてくるようになりました。今では色々な仕事を任せてもらっていますが、当時学んだ「機会を前向きに捉えること」「仲間を頼ること」「あたりまえを疎かにせず、細部にこだわること」は確実に今に繋がっていると感じています。

ビズリーチは挑戦を歓迎する風土があるので、目の前の期待に応えながら、より一層のチャレンジをしていきたいと思います。

Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか?

仕事に情熱を持っている方が多い印象です。
仕事中はもちろんのこと、プライベートで飲みに行った時も、大体は仕事の話になり、「もっと社会を良くしていきたいよね!」とロマンを語っています(笑)。

私の所属する事業部ではお子様がいる社員も多いのですが、『自分の子供が大学生になった時に、「ビズリーチ・キャンパス」が当たり前に使われている世界にしたい』という話もよく出ていて、若手だけでなく、ベテラン社員も含めて、全員が情熱をもって仕事に取り組んでいると感じています。
また、新卒、キャリア入社問わず非常に多種多様なバックグラウンドの仲間がいます。

例えば私の同期では、甲子園出場経験がありプロ野球選手を目指していたり、将来的に政治の道に進みたいと考えている仲間などがいます。
私が個人的に感じるビズリーチの良さは、それぞれのバックグラウンドや個性、価値観に対して「みんな違って、みんな良い」と捉えているところかと思います。このような雰囲気があるから、周囲に良い意味で気を遣わず、自分自身が突き進みたい道に向かい努力できますし、素直に周りの仲間の挑戦を応援することができていると感じています。