潮田 昂士
ビジネス開発
2018年 新卒入社
マネージャー
※2023年11月時点の情報です
京都府出身 九州大学経済学部 卒業
(奈良工業高等専門学校 機械工学科からの3年次編入)
高専では卒業研究で金属粉末の研究を行ったり国内・国際学会に参加しており、大学編入後は準硬式野球部での活動に打ち込んでいました。
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1年目
HRMOS事業部 ビジネス開発部
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2年目
HRMOS事業部 インサイドセールス部
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4年目
HRMOS事業部 インサイドセールス部 リーダー /
HRMOS事業部 IEYASUグループ(兼務) -
5年目
HRMOS事業部 IEYASU推進室
ビジネス開発グループ リーダー -
5年目
HRMOS事業部 IEYASU推進室
ビジネス開発グループ マネージャー -
6年目
HRMOS事業部 IEYASU推進室
ビジネス開発グループ マネージャー /
HRMOS事業部 企画・マーケティング統括部
ビジネスマーケティング部 マネージャー(兼務) -
6年目
HRMOS事業部 IEYASU推進室
ビジネス開発グループ マネージャー
BIZREACH AWARDS
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2020年
新人賞受賞
社内プロジェクト
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新卒採用プロジェクト「ROOTS」へリクルーターとして参画
Q 入社の理由を教えてください
Visionalで働く社員の魅力に惹かれ、最終的に意思決定を行いました。
就活を進める上で、まだまだ未熟な自分に対してリクルーターが一生懸命に向き合ってくださり、自分が納得できるまで多くの社員と面談を組んでくださいました。
実際に面談させていただいた社員もタイプは様々でしたが、仕事に対する熱量をお会いしたすべての人から感じ、この方々と一緒にワクワクする事業や社会を作っていきたいと強く実感したことを憶えています。
価値あることを正しく実行し、世の中に新しい価値を次々と生み出したいと心から思っている仲間と一緒に真っ直ぐ事業に向き合ってみたいと思えたことで、自分の覚悟を決めることができました。
Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください
現在はHRMOS事業部のIEYASU推進室ビジネス開発グループという部署にて、「HRMOS勤怠」のセールスマネージャーを担当しています。
「HRMOS勤怠」は元々、IEYASU株式会社が提供していた勤怠管理システムをM&Aし当社の仲間として迎え入れ、新たに「HRMOS」シリーズとしてリブランディングをしてご提供しています。
働く人の生産性をあげるデジタル化・DX化ですが、勤怠管理のような「企業として必ず行わなくてはならない領域」から着手されるケースが多く、企業のデジタル化の最初の一歩に伴走するシーンが多い事業です。
今まで数営業日かかっていた業務が数時間で終わるようになったというお客様からの直接的なお声はもちろんですが、もっと他の領域までデジタル化を広げたいと相談をいただいたり、空いた時間でもっと魅力的な企業にしていく施策を立案されていたりと日々対峙している企業様が変わっていく瞬間に立ち会えることに、やりがいを感じています。
Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください
自分がこの会社で働いてきた中で、印象的なシーンにはいつも上司のサポートがあったように思います。
例えば同期が着々と成果を上げる一方で、なかなか思うような成果を上げられなかった1年目のことです。
周囲と比較し、塞ぎ込んでいるときに当時の上司はこんな言葉をかけてくださり、はっとしたことを憶えています。
「悔しい感情は持っていい。でも、自分の課題と改善策を考えて行動を起こさなければ、ずっと同じ場所で留まることになるよ。
他人とではなく、2~3ヵ月前の自分と比べてどうなっているかを考えたほうがいい。」
そこからは毎月、上司と過去の自分を定点観測し、フィードバックの場をつくっていただいたことで、自分の弱みと向き合い、少しずつ改善していくことができ、苦手を克服するためにも様々な仕事にチャレンジさせていただきました。
こうした積み重ねから入社3年目に全社表彰(新人賞)もいただくことができたのですが、当時支えてくださったチームや上司には本当に感謝の気持ちで溢れていました。
Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか?
プロ意識が高く、自分の成長に向き合っていること、さらには周囲の人にも成果を還元したいという想いを持った仲間が多いです。
HRMOS勤怠チームは少数で構成されているため、一人一人が事業に与える影響が大きいと感じる瞬間が多々あり、
一人一人がプロフェッショナルとしてお客様志向をもち、事業をより良くしたいという姿勢を随所に感じます。
また、組織内には事業としてやらなくてはいけないことや、やりたいことを自発的に発信できる場があります。自らチャレンジをすることで、学びを得ながら個人や組織に成果として還元していくという一連のサイクルを回している仲間が多いです。
全員で高い理想を掲げながら、それに向かって一緒に走る姿はさながら部活のような組織で、それを楽しめる人が集まっていると思います。