Interview 社員インタビュー

ミヤ アンジェリン

ミヤ アンジェリン

ビジネス開発

2013年 新卒入社

部長

※2023年9月時点の情報です

インドネシア出身 青山学院大学 文学部 卒業
大学ではカナダへの語学留学やアメリカへのインターンシップ留学をしていました

  • 1年目

    ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティングコンサルタント部

  • 2年目

    ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティングコンサルタント部
    リーダー

  • 3年目

    人財採用部 キャリア採用 リクルーター

  • 5年目

    HRMOS事業部 ビジネス開発部 リーダー

  • 6年目

    HRMOS事業部 ビジネス開発部 マネージャー

  • 7年目

    HRMOS事業部 カスタマーサクセス部 マネージャー

  • 8年目

    HRMOS事業部 カスタマーサクセス部 部長

BIZREACH AWARDS

  • 2014年

    新人賞受賞

  • 2015年

    優秀賞受賞

  • 2017年

    スピリッツ賞受賞

  • 2020年

    ベストマネージャー賞受賞

Q 入社の理由を教えてください

昔から漠然と、事業を通じて誰かの役に立てる大人になりたいという想いがあり、就職活動では当初、事業づくりを学べる会社を探しておりました。

事業をビジネスとしてどう成立させるかを学べる会社にはたくさん出会いましたが、その中でも「人として何が正しいか」という問いを常に持ちながら、誠実に事業づくりに向き合うVisionalの姿勢に強く惹かれました。

あくまでも手段である事業づくりを学びつつ、本当の意味で世の役に立つ人間になるための修行ができると確信し、入社を決めました。

Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください

HRMOS事業 カスタマーサクセス部門の運営を担っております。

プロダクト組織がプロダクトを創り、マーケティング組織がそれを世に広げ、営業組織の提案を経て企業様がプロダクトをご導入いただいた後、カスタマーサクセス組織にて導入企業様の皆さんをご支援をさせていただいております。

組織名の通り、「HRMOS」を通じて「お客様の事業が成功すること」を最終目的に、問題解決の過程でお客様の障害となる要素を先回りして取り除いたり、移り変わる問題に合わせて継続的に提案をしております。

具体的な仕事内容としては、お客様の問題整理、プロダクトの運用提案、開発部門への機能改善案・新機能開発案の提案など、多岐に渡ります。

事業部内で一番お客様と距離が近いため、自分たちが実施した施策や開発したプロダクトに対する反応を間近で感じられ、手触り感を持って事業推進できることが個人的には魅力的です。

Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください

ビズリーチサービスをご利用いただく企業様の採用支援を通じて「働くことの意義深さ」を感じたお話です。

当時日本ではまだ知られていなかった外資系企業様の日本支社立ち上げに伴う採用支援をしておりました。日本支社長の採用から始まり、その支社長を支える右腕、各部門の立ち上げメンバーなど、その企業様の成長に合わせてさまざまな採用に関わらせていただきました。

当初閑散としたオフィスも訪問する度に採用した社員たちで埋まっていき、その社員たちの努力によって日本で無名だったサービスもどんどん認知度が上がり、今では多くのユーザーの生活を支える欠かせないサービスにまで成長しています。

この案件を通じて、自分の仕事が「ビズリーチサービスを通じた採用のご支援」から「多くの企業様の事業発展を通じた社会貢献」へと捉え方が一変しました。一人の人、一つの会社が直接施せる仕事は限定的かもしれませんが、自分が生み出す貢献の先に、また違う誰かの貢献が生まれ、それが続いていくことで社会全体が前進していく感覚を覚えましたし、不思議と社会全体がチームのようにも思えました(笑)。

Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか?

さまざまなバックグラウンドや今後の展望を持った人が集った集団ではありますが、一つ共通点を挙げるとすれば、Visionalのバリューに強く共感していて、それを体現できる仲間が多いです。

Visionalは採用時に、ご経験やスキルだけでなく、企業として大切にしてるバリューを体現いただける方かということを重要視しています。社員全員が同じ価値観を持って事業に向き合っており、これは他ではあまり見られない稀な特徴だと思います。

そして、6つあるバリューの中でも「価値あることを、正しくやろう」というバリューを体現している人が多い印象が個人的にはあります。事業を推進していく中で日々さまざまな意思決定を迫られる場面がありますが、その際に自然と「お客様にとって価値のあることなのか」「人として正しい判断なのか」という問いを立てている人が多いと感じています。

この点が個人的にVisionalの好きなところでもあり、この環境・仲間のおかげで日々気持ちよく事業に向き合うことができていると感じております。